カルチャースイッチ

# カルチャースイッチ

日本と海外の文化の違いを知り、視点を切り替えることで新たな発見を楽しむコーナーです。

ことばのおもてなし コラム vol.28

日本と海外の文化・マナーの違い

西手 夕香里(通訳・翻訳修士)

今回は、日本と海外との文化やマナーの違いについて、私が長年住んだ北米を例に解説していきます。

#カルチャースイッチ   #ふむふむ豆知識   #コラム  

HIRAKU’ s VIEWPOINT コラム vol.27

ダイバーシティへのセンシティビティ

Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)

2021年頃から、海外ブランドのホテルより、LGBTQ+のゲストやインバウンドゲストの受け入れについての従業員向けトークセッションにゲストスピーカーとして招かれる機会が増えました。今年6月のプライド月間(世界的なLGBTQ+の権利の啓発や認知向上を目指す月間)にも、W大阪(マリオット・インターナショナル)とANAインターコンチネンタル石垣リゾート(インターコンチネンタルホテルズ&リゾーツ)で登壇してきました。

#LGBTQ   #カルチャースイッチ   #コラム  

ことばのおもてなし コラム vol.26

こんなにも違う!欧米と日本のギフトマナー

西手 夕香里(通訳・翻訳修士)

通訳の仕事で多くの国を訪れましたが、長期滞在した国はカナダと米国ですので、この記事では主に北米と日本のギフトマナーの違いについて書きたいと思います。

#カルチャースイッチ   #ふむふむ豆知識   #コラム  

ことばのおもてなし コラム vol.25

通訳者もお手上げ!訛りの強い英語

西手 夕香里(通訳・翻訳修士)

今では世界の4人に1人が英語を話し、そのうち約8割は英語が母国語でない人と言われています。残り2割のネイティブスピーカーが話す英語にも、アメリカ英語、イギリス英語、カナダ英語、ニュージーランド英語、オーストラリア英語でそれぞれ特徴があり、同じアメリカ英語でも北部と南部ではサウンドが異なります。

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HIRAKU’ s VIEWPOINT コラム vol.24

国際児童絵画コンクール-中村キース・ヘリング美術館

Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)

世界中の子どもたちに表現の場を提供するこのコンクールは「独自性の高い施設とコンクールを通じて、社会課題を考え発信する場を提供している。世界を対象にアートの裾野を拡げ、子どもたちの豊かな感性を育んでいる」ことが評価されました。

#アート   #カルチャースイッチ   #コラム  

HIRAKU’ s VIEWPOINT コラム vol.22

SNSでのジェンダー表現をアップデート

Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)

皆さんは最近SNS上で自己紹介として「he/him」「she/ her」や「they/them」など代名詞が添えられているのを目にしたことはありますか?

#LGBTQ   #カルチャースイッチ   #コラム  

HIRAKU’ s VIEWPOINT ことばのおもてなし コラム vol.21

相手の文化を訪ね、自身の文化を知る 異文化コミュニケーションに求められる あれこれ

Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)×西手 夕香里(通訳・翻訳修士)

C-PRESSの人気コラム『ことばのおもてなし』の西手夕香里さんと「Hiraku's Viewpoint 」のHirakuさんのスペシャルコラボ第2弾。 今回は、前回ご紹介できなかったこぼれ話や印象的だったエピソードをテーマごとにご紹介します。

#カルチャースイッチ   #ふむふむ豆知識   #コラム  

HIRAKU’ s VIEWPOINT ことばのおもてなし コラム vol.20

大事なのは個の力

Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)× 西手 夕香里(通訳・翻訳修士)

海外からみた日本について熟知されているお二人に、日本と海外の文化・習慣のちがい、コミュニケーションのヒント、グローバル人材として活躍するために必要なことなど、さまざまな角度から語っていただきました。

#カルチャースイッチ   #多様性   #特別対談  

HIRAKU’ s VIEWPOINT コラム vol.19

英語できません

Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)

日本で生活していると「英語できません」という人によく遭遇します。しかし、最近では小学生から英語の授業があるそ うですし、街中ではたくさんの英語があふれています。ソーシャルメディアや出会い系アプリに「趣味は英会話」と書く人もいます。言語が趣味になってしまうほどの英語に対する興味は、他の国ではみられません。

#カルチャースイッチ   #コミュニケーション   #コラム  

ことばのおもてなし コラム vol.19

相手に響く英語での自己紹介

西手 夕香里(通訳・翻訳修士)

今回は、How to introduce yourself in a way that’ll make people care who you are.(初対面でデキル印象を持たれる自己紹介)がテーマです。“ XX( 名前), tell us a little bit about yourself.”(自己紹介をしてください)と振られてまとまった自己紹介をする場合もあれば、名刺交換とともに数秒で自己紹介をする場合もあります。いずれにせよ、初対面で自分を印象付けるような自己紹介にはコツがあります。

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HIRAKU’ s VIEWPOINT コラム vol.18

アメリカと日本のワークカルチャーの違い

Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)

私が日本に住み始め、2020年で6年目を迎えました。日本ではまだ中村キース・ヘリング美術館でしか働いたことがありませんが、この6年間、取引先や関連会社との仕事も経験し、日本での働き方を観察させていただきました。 今回は、私が経験したアメリカ(ニューヨーク)と日本のワークカルチャーの違いについてお話しさせていただきます。

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ことばのおもてなし コラム vol.16

日本人が間違えやすい英語や表現

西手 夕香里(通訳・翻訳修士)

「暇だなー、退屈だなー」と言うつもりで“ I am boring !" と言う方がいます。これでは、「僕はつまらない男だ」という意味になってしまいます。正しくは“ I am bored. "です。 「boring 」は、“ The movie/meeting was boring." のようにイベントや人、物の「つまらなさ」を説明する際の形容詞だと覚えておきましょう。

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