HIRAKU’s VIEWPOINT コラム vol.18
アメリカと日本のワークカルチャーの違い
Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)
私が日本に住み始め、2020年で6年目を迎えました。日本ではまだ中村キース・ヘリング美術館でしか働いたことがありませんが、この6年間、取引先や関連会社との仕事も経験し、日本での働き方を観察させていただきました。 今回は、私が経験したアメリカ(ニューヨーク)と日本のワークカルチャーの違いについてお話しさせていただきます。
HIRAKU’s VIEWPOINT コラム vol.18
Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)
私が日本に住み始め、2020年で6年目を迎えました。日本ではまだ中村キース・ヘリング美術館でしか働いたことがありませんが、この6年間、取引先や関連会社との仕事も経験し、日本での働き方を観察させていただきました。 今回は、私が経験したアメリカ(ニューヨーク)と日本のワークカルチャーの違いについてお話しさせていただきます。
希少疾患への挑戦 vol.17
医薬品流通は、どんな災害時であれ止めることができません。そのため、物流を確保するために日ごろから様々な工夫がなされています。希少疾患に処方される薬剤(オーファンドラッグ)の場合も、安定供給のために様々な配慮がなされています。
Dr.Mochizuki’ s Column コラム vol.17
他国とかけ離れた日本の喫煙規制事情
あまり知られてはいませんが、タバコに関する重要な情報をお伝えします。一時期話題になっていた、東京2020オリンピック での禁煙に関することです。これは本来、話題になること自体がおかしい話なのです。なお、本稿の主旨は屋内での受動喫煙防止を訴えることにあります。
HIRAKU’s VIEWPOINT コラム vol.17
Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)
幼少期よりアメリカのニューヨークで暮らしていました。2010 年からはテレビ番組「セックス・アンド・ザ・シティ」や映画「プラダを着た悪魔」で有名なコスチュームデザイナー、パトリシア・フィールドの下で働き、クリエイティブ・ディレクターをしていました。
唐澤 剛 × 中村 和男
新型コロナウイルスの感染拡大はいまだ出口が見えず、各国で医療システムの見直しや修正が必要となってきています。日本は国民皆保険制度という充実した制度がありますが、少子高齢化や人手不足など、今後の医療システムの運用を考える上で重要となる問題は山積しています。
今後ますます高齢化が進む日本において、どのようなヘルスケアシステムを構築すべきでしょうか。厚生労働省の官僚として長きにわたり日本の医療体制の充実に尽力してこられた社外取締役の唐澤 剛さんに、日本のヘルスケアシステムの進むべき道について中村CEOが伺いました。
希少疾患への挑戦 vol.16
藤田医科大学 医学部 小児科学 教授 伊藤 哲哉 先生
疾患の治療は医薬品が注目されがちであるが、先天代謝異常症などの疾患では、特別に開発されたミルクが欠かせない。
縁の下の力持ちであるが、医薬品ほど存在は知られていない特殊ミルクについて、現在、日本先天代謝異常学会で特殊ミルク事業に取り組まれている、藤田医科大学医学部小児科学教授の伊藤哲哉先生にお話を伺いました。
Dr.Mochizuki’ s Column コラム vol.16
「細菌」が発見されるよりもはるか以前にコレラを収束させた偉業
人類はさまざまな伝染病に苦しめられてきました。そして今もCOVID-19に苦しめられています。伝染 病の歴史で今も必ず語られるのは1854 年のロンドンコレラ禍の鮮やかな収束です。