最新の記事

多様性 CMIC vol.24

一人ひとりの個性を尊重し、それぞれが得意なことを伸ばして活躍できるように

シミックウエル株式会社のご紹介

シミックグループでは、ハンディキャップをひとつの個性ととらえ、それぞれの多様性を活かして働ける場の創出を目指し、2019年に特例子会社シミックウエル株式会社を設立しました。一人ひとりの能力と可能性を引き出すために、職場環境や働き方を工夫し、誰もが活躍できる職場づくりを推進しているシミックウエルの仕事内容と特徴についてご紹介します。

W&3C vol.24

固定観念を打ち砕き、西陣織を世界一流のブランドへと成長させる

株式会社 細尾 代表取締役社長 細尾 真孝

シミックグループの企業カルチャー「W&3C」の4つのワードからテーマをひとつ選んでいただき、お話しいただくコーナーです。今回は、「Challenge」をテーマに、元禄時代から続く西陣織の老舗、株式会社細尾代表取締役社長の細尾真孝さんに、お話を伺いました。

Dr.Mochizuki’ s Column コラム vol.24

指紋は日本で「発見」された?縄文時代の指紋がきっかけ

医療法人社団エミリオ森口 理事長/芝浦スリーワンクリニック 院長 望月 吉彦

スマホを使うようになって「指紋」が身近になりました。指紋は犯罪捜査やスマホを使う際の個人識別などにも使われます。我々の生活は、ある意味、指紋で守られていると言っても過言では無いでしょう。

HIRAKU’ s VIEWPOINT コラム vol.24

国際児童絵画コンクール-中村キース・ヘリング美術館

Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)

世界中の子どもたちに表現の場を提供するこのコンクールは「独自性の高い施設とコンクールを通じて、社会課題を考え発信する場を提供している。世界を対象にアートの裾野を拡げ、子どもたちの豊かな感性を育んでいる」ことが評価されました。

ことばのおもてなし コラム vol.24

日本での海外ゲストへのおもてなし

コロナ禍で止まっていた外国人観光客の受け入れが本格的に再開し、ビジネスの場でも海外からのゲストを迎え入れるといった場面が増えてきたのではないでしょうか。今回は海外ゲストを日本でおもてなしする際に気をつけておいた方がよいポイントや役立つヒントについてご紹介します。

特別対談 CMIC vol.23

未来を掴み取るのは強い意志 -そのときどきにふさわしいミッションを追いかけ続けて-

小泉 文明(株式会社メルカリ取締役President(会長) 兼 株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー 代表取締役社長) × 中村 和男(シミックホールディングスCEO)

リモートワークの普及など、働き方の転換期にある今、個人としての生きがいや自己実現と、組織としてのミッションのベクトルをどう合わせていくかが 改めて大きな課題として浮き上がっています。組織として、個人として、追求すべき本質は一体どこにあるのでしょうか。2000年代にはSNSのミクシィ、2010年代にはフリマアプリのメルカリに参画し、日本のインターネット業界を牽引してきた小泉文明さんに、中村CEOがお話を伺いました。

お仕事紹介 CMIC vol.23

CRA(治験開発モニター)のお仕事:草創期、そして現在

CRA(Clinical Research Associate)は治験の円滑な進行をサポートし、データの信頼性を担保する役割を担っています。治験施設との契約から治験実施前の準備、被験者登録推進、そしてモニタリング。仕事の本質は変わりませんが、そのやり方は30年間で大きく変わりました。

多様性 CMIC vol.23

シミックで働きながら、アカデミアでのキャリアも開拓

医薬品開発の分野では製薬企業社員が大学などのアカデミアへ出向するといった形で共同研究を行うことが以前から盛んに行われてきました。こうした場合、雇用契約は一方とだけ結び、もう一方は非常勤となるケースが多かったため、医療保険・年金や退職金などの面で研究者に不利益が生じていました。

このため、優れた研究開発人材が産学の垣根を越え、複数の組織で活躍しやすくなる仕組みが求められおり、2014年に文部科学省、経済産業省から発表されたのが「クロスアポイントメント制度」です。