最新の記事

W&3C vol.21

人を想い自分が生きていくために大事なものを見つけてチャレンジする

高岩シュン(アートプロデューサー)

シミックグループの企業カルチャー「W&3C 」の4つのワードからテーマをひとつ選んでいただき、そのテーマについてお話しいただくコーナーです。今回は、アートプロデューサーでギャラリストの高岩シュンさんに、「Challenge」についてお話しいただきました。

Dr.Mochizuki’ s Column コラム vol.21

多くの人を助けている機械は日本で発明されたけれど普及したのは米国から

あまり知られていませんが、コロナ禍において世界中の医療機関はじめ家庭でも使われ多くの人命を救っている機械の原 理を発見したのは日本人です。その人物の名前は青柳卓雄氏、機械の名前はパルスオキシメーター(pulse oximeter)です。パルスオキシメーターは、動脈血にどれくらい酸素が含まれているか(動脈血酸素飽和度:SpO2)を測定する機械です。

HIRAKU’s VIEWPOINT ことばのおもてなし コラム vol.21

相手の文化を訪ね、自身の文化を知る 異文化コミュニケーションに求められる あれこれ

Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)×西手 夕香里(通訳・翻訳修士)

C-PRESSの人気コラム『ことばのおもてなし』の西手夕香里さんと「Hiraku's Viewpoint 」のHirakuさんのスペシャルコラボ第2弾。 今回は、前回ご紹介できなかったこぼれ話や印象的だったエピソードをテーマごとにご紹介します。

視点を変える vol.21

海を泳ぐ液晶ディスプレイ!?イカの光学迷彩

特別対談 CMIC vol.20

異質なものを取り入れ、常に変化し続けることこそ強さの源泉

山本 康正(ベンチャー投資家) × 中村 和男(シミックホールディングスCEO)

新型コロナウイルス感染症の大流行は経済危機をもたらしただけでなく、日本社会が抱えるさまざまな問題を浮き彫りにし、国際社会における日本のプレゼンス低下を明らかにしました。
デジタルトランスフォーメーション(DX)やAIなど新たな技術の台頭により、企業には生き残りをかけた変革が求められています。 日本企業はどうすればこの苦境を乗り越えることができるでしょうか。ベンチャー投資家兼テクノロジーアドバイザーとして日本と海外でご活躍されている山本康正さんに、中村CEOがお話をお伺いしました。

お仕事紹介 CMIC vol.20

ワクチン接種の体制構築を基盤に、地域の健康管理体制の充実に貢献

シミックグループのワクチン接種支援

ワクチン接種の一連の流れに沿って各自治体が抱えるお悩みに対して、シミックがサポートできることをご紹介します。

多様性 CMIC vol.20

これってハラスメント?ボタンの掛け違いを防ぐためには

山藤 祐子(ハラスメント対策専門家/ハラスメント研修専門講師/キャリアコンサルタント)

近年、職場における「ハラスメント」が急増し、深刻な問題となっています。2020年6月には職場のパワーハラスメント(パワハラ)防止対策が強化され、 これまで明確な規制がなかったパワハラについて、事業主は職場での対策の強化が法的に義務付けられました。このように法整備も進む中、私たちはハラスメントを「しない」「受けない」ためにはどうしたらよいのでしょうか。今回は、ハラスメントの現状や防ぐためのアドバイス、コロナ禍で増えているリモートハラスメント(リモハラ)について、ハラスメント対策専門家の山藤祐子さんにお伺いしました。

W&3C vol.20

状況は変わっても、大切な人は変わらない。 大事なのは、身近な人を喜ばせること。

Akira Sunset(ミュージシャン/ 作詞家/ 作曲家/ 編曲家)

シミックグループの企業カルチャー「W&3C」の4つのワードからテーマをひとつ選んでいただき、そのテーマについてお話しいただくコーナーです。

今回は、乃木坂46をはじめとするさまざまなアーティストへの楽曲提供を行うかたわら、消防団応援ソング「それいけ!日本の消防団」プロジェクトを手がけ、自ら歌手としても参加されたAkira Sunsetさんに「Communication 」についてお話しいただきました。

Dr.Mochizuki’ s Column コラム vol.20

碧素(日本製ペニシリン)のお話

太平洋戦争中に日本軍はペニシリン製造に成功していた

2021年8 月現在、国内承認されている新型コロナウイルスに対するワクチンは海外製品しかありません。日本はこの分野で出遅れました。今号は太平洋戦争中、日本軍が日本製ペニ シリンの合成や実用化にも成功していたことを紹介します。

HIRAKU’s VIEWPOINT ことばのおもてなし コラム vol.20

大事なのは個の力

Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)× 西手 夕香里(通訳・翻訳修士)

海外からみた日本について熟知されているお二人に、日本と海外の文化・習慣のちがい、コミュニケーションのヒント、グローバル人材として活躍するために必要なことなど、さまざまな角度から語っていただきました。

視点を変える vol.20

夏のホタルとケミカルライト

特別対談 CMIC vol.19

コロナ禍で考える、日本社会の病理とその処方箋 -違いを豊かさと認める社会へ-

中野 信子(脳科学者) × 中村 和男(シミックホールディングスCEO)

新型コロナウイルスの大流行は日本社会の病理を浮き彫りにし、これまでの経済合理性を基準とした社会はかつてない変革を迫られています。多くの人が先の見えない不安や痛みを抱えるなか、私たちはどのように生きるべきでしょうか。研究者の枠組みを越え、幅広いメディアで活躍する脳科学者の中野信子さんに、日本社会が抱える病とその処方箋について、中村CEOがお伺いしました。

お仕事紹介 CMIC vol.19

新型コロナウイルス感染症克服のためにシミックグループにできること

新型コロナウイルス感染症克服のためにシミックグループが取り組んでいることを「知らせる」「調べる」「闘う」「防ぐ」「追跡する」と5つの切り口で詳しくご紹介しています。

多様性 CMIC vol.19

心のバリアフリーに向けて

山本 恵理(パラ・パワーリフティング選手)

2021年夏に開催予定の東京パラリンピックは、障がい者スポーツの認知を高めるだけではなく、多様性を受容する社会のあり方についても考える機会になることが期待されています。互いの違いを認め合い、尊重し、気持ちよく暮らせる社会にするために何が必要でしょうか。今回は、パワーリフティング55kg級で東京パラリンピック出場を目指す山本恵理さんにお話をお伺いしました。

W&3C vol.19

これからの時代の曲作り。自分のためではなく、相手のために

Carlos K. (作曲家/ プロデューサー/ プロジェクトリーダー)

シミックグループの企業カルチャー「W&3C 」の4つのワードからテーマをひとつ選んでいただき、そのテーマについてお話しいただくコーナーです。今回は、Little Glee Monster、AKB48、西野カナなど多くのアーティストへの楽曲提供やプロデュースを行うかたわら、このほどAkira Sunsetさんと共同でワクチン接種の消防団応援ソングを手がけたCarlos K.さんに「Change:人生の転換期」についてお話いただきました。

Dr.Mochizuki’ s Column コラム vol.19

コロナの時代に血栓を考える

血栓にまつわるさまざまな話

今回は、「血栓」(身体の中に生じる血のかたまり)にまつわるさまざまな話題をお伝えしようと思います。キーワードは「新型コロナ」「心臓の孔」「頭痛」「テレワーク」「エコノミークラス症候群」です。キーワード同士には少しずつ関連や関係があります。