最新の記事

HIRAKU’ s VIEWPOINT コラム vol.19

英語できません

Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)

日本で生活していると「英語できません」という人によく遭遇します。しかし、最近では小学生から英語の授業があるそ うですし、街中ではたくさんの英語があふれています。ソーシャルメディアや出会い系アプリに「趣味は英会話」と書く人もいます。言語が趣味になってしまうほどの英語に対する興味は、他の国ではみられません。

ことばのおもてなし コラム vol.19

相手に響く英語での自己紹介

西手 夕香里(通訳・翻訳修士)

今回は、How to introduce yourself in a way that’ll make people care who you are.(初対面でデキル印象を持たれる自己紹介)がテーマです。“ XX( 名前), tell us a little bit about yourself.”(自己紹介をしてください)と振られてまとまった自己紹介をする場合もあれば、名刺交換とともに数秒で自己紹介をする場合もあります。いずれにせよ、初対面で自分を印象付けるような自己紹介にはコツがあります。

視点を変える vol.19

“Eco”な胸ビレ?ザトウクジラが変えた常識

特別対談 CMIC vol.18

人類が宇宙で持続可能な社会を作るために -有人宇宙活動を学問に昇華、「有人宇宙学」を創生-

土井 隆雄 × 中村 和男

人類が宇宙に到達して50年以上経過した今、民間企業も次々と宇宙開発に参画し、宇宙は私たちにとって以前よりもずっと身近なものになりつつあります。今後、宇宙で人類が持続的に発展していくためには、何が必要でしょうか。宇宙飛行士として二度のフライトに参加した後、宇宙における人類の持続的な発展を目指す「有人宇宙学」を創始し、現在は京都大学で教壇に立つ土井隆雄さんに、宇宙飛行士としてのご経験と、有人宇宙学に対する思いについてお話を伺いました。

希少疾患への挑戦 vol.18

希少疾患だからこそ必要なガイドライン

専門医でも治療する機会が少ない希少疾患だからこそ求められる診療ガイドラインの役割について、長年厚生労働省研究班の班長として先天代謝異常症のガイドライン作成に尽力された、熊本大学名誉教授・くまもと江津湖療育医療センター総院長 遠藤文夫先生にお話を伺った。

お仕事紹介 CMIC vol.18

ドラッグ・デベロップメント・ジャーニーとIPM

シミックグループが保有する製造販売業等の許認可とバリューチェーンを組み合わせ、新たなビジ ネスソリューションを製薬企業等へ提供する「IPM( Innovative Pharma Model )」を医薬品開発の流れに載せてシミックグループがどの場面でどのようなサポートをすることができるのか、詳しくご紹介します。

多様性 CMIC vol.18

女性管理職登用

今回のテーマは、「女性管理職登用」です。女性が働きやすい環境づくりを企業に求める法律「女性活躍推進法」がスタートして5 年近くが経過し、多くの企業がさまざまな施策を推進してきました。次のステップとしては、ポストコロナの時代に男女ともに働きやすい社会実現に向けて進化していく必要があるのではないでしょうか。そこで女性管理職のロールモデルとなる方々に管理職登用前後のエピソードについてお話しいただきました。

Dr.Mochizuki’ s Column コラム vol.18

日本は死因不明社会

大動脈瘤「破裂」症例はどれくらいあるのか日本では不明

今号は「死」についての考察です。大動脈瘤という病気があります。大動脈が太くなる病気で、太くなりすぎると破裂します。アインシュタイン、司馬遼太郎などの著名人も、大動脈瘤破裂のために亡くなっています。東京都監察医務院によると、突然死の死 因の4 番目が大動脈瘤破裂とされています。