HIRAKU’ s VIEWPOINT

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中村キース・ヘリング美術館のHIRAKUさんのコーナーです。LGBTQやダイバーシティなどのテーマを独自の視点で発信し、多様性の重要性について考えさせられる内容が綴られています。

# 最新のHIRAKU’ s VIEWPOINT

HIRAKU’ s VIEWPOINT コラム vol.28

「IKIGAI」言語化ワークショップ

Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)

中村キース・ヘリング美術館を擁する小淵沢アート&ウェルネスでは2024年12月、シミックグループでもコンセプトとしている「IKIGAI (生きがい)」を紐解き、言語化するワークショップの第1回が行われました。

#IKIGAI   #KOBUCHIZAWA ART & WELLNESS   #新たな働きかたのヒント   #コラム  

HIRAKU’ s VIEWPOINT コラム vol.27

ダイバーシティへのセンシティビティ

Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)

2021年頃から、海外ブランドのホテルより、LGBTQ+のゲストやインバウンドゲストの受け入れについての従業員向けトークセッションにゲストスピーカーとして招かれる機会が増えました。今年6月のプライド月間(世界的なLGBTQ+の権利の啓発や認知向上を目指す月間)にも、W大阪(マリオット・インターナショナル)とANAインターコンチネンタル石垣リゾート(インターコンチネンタルホテルズ&リゾーツ)で登壇してきました。

#LGBTQ   #カルチャースイッチ   #コラム  

HIRAKU’ s VIEWPOINT コラム vol.26

ゲイ男性としての正直な意見

Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)

近年、世間ではLGBTQ+コミュニティを取り巻くダイバーシティやインクルージョンについてのメッセージをよく見かけます。

#LGBTQ   #コラム  

HIRAKU’ s VIEWPOINT コラム vol.25

世界的ファッションスタイリスト 「パトリシア・フィールド」

Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)

中村キース・ヘリング美術館では、現在、アメリカを代表するコスチュームデザイナー兼スタイリスト、そしてニューヨーク・アイコンと して知られるパトリシア・フィールドのアートコレクション展「ハウス・オブ・フィールド」を開催しています。

#アート   #コラム  

HIRAKU’ s VIEWPOINT コラム vol.24

国際児童絵画コンクール-中村キース・ヘリング美術館

Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)

世界中の子どもたちに表現の場を提供するこのコンクールは「独自性の高い施設とコンクールを通じて、社会課題を考え発信する場を提供している。世界を対象にアートの裾野を拡げ、子どもたちの豊かな感性を育んでいる」ことが評価されました。

#アート   #カルチャースイッチ   #コラム  

HIRAKU’ s VIEWPOINT コラム vol.23

AI時代の情報収集、私の方法

Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)

 LGBTQ+関連の活動をしている中で、よく寄せられる意見に「当事者を知らないからわからない」、「何が問題になっているのかよくわからない」といったものがあります。SNSの登場以来、私たちは好きなジャンルの投稿を閲覧し、意見を交換し、また記事やコンテンツの共有などを日々行っています。

#LGBTQ   #多様性   #コラム  

HIRAKU’ s VIEWPOINT コラム vol.22

SNSでのジェンダー表現をアップデート

Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)

皆さんは最近SNS上で自己紹介として「he/him」「she/ her」や「they/them」など代名詞が添えられているのを目にしたことはありますか?

#LGBTQ   #カルチャースイッチ   #コラム  

HIRAKU’ s VIEWPOINT ことばのおもてなし コラム vol.21

相手の文化を訪ね、自身の文化を知る 異文化コミュニケーションに求められる あれこれ

Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)×西手 夕香里(通訳・翻訳修士)

C-PRESSの人気コラム『ことばのおもてなし』の西手夕香里さんと「Hiraku's Viewpoint 」のHirakuさんのスペシャルコラボ第2弾。 今回は、前回ご紹介できなかったこぼれ話や印象的だったエピソードをテーマごとにご紹介します。

#カルチャースイッチ   #ふむふむ豆知識   #コラム  

HIRAKU’ s VIEWPOINT ことばのおもてなし コラム vol.20

大事なのは個の力

Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)× 西手 夕香里(通訳・翻訳修士)

海外からみた日本について熟知されているお二人に、日本と海外の文化・習慣のちがい、コミュニケーションのヒント、グローバル人材として活躍するために必要なことなど、さまざまな角度から語っていただきました。

#カルチャースイッチ   #多様性   #特別対談  

HIRAKU’ s VIEWPOINT コラム vol.19

英語できません

Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)

日本で生活していると「英語できません」という人によく遭遇します。しかし、最近では小学生から英語の授業があるそ うですし、街中ではたくさんの英語があふれています。ソーシャルメディアや出会い系アプリに「趣味は英会話」と書く人もいます。言語が趣味になってしまうほどの英語に対する興味は、他の国ではみられません。

#カルチャースイッチ   #コミュニケーション   #コラム  

HIRAKU’ s VIEWPOINT コラム vol.18

アメリカと日本のワークカルチャーの違い

Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)

私が日本に住み始め、2020年で6年目を迎えました。日本ではまだ中村キース・ヘリング美術館でしか働いたことがありませんが、この6年間、取引先や関連会社との仕事も経験し、日本での働き方を観察させていただきました。 今回は、私が経験したアメリカ(ニューヨーク)と日本のワークカルチャーの違いについてお話しさせていただきます。

#カルチャースイッチ   #コラム  

HIRAKU’ s VIEWPOINT コラム vol.17

外の世界へのチャレンジ

Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)

幼少期よりアメリカのニューヨークで暮らしていました。2010 年からはテレビ番組「セックス・アンド・ザ・シティ」や映画「プラダを着た悪魔」で有名なコスチュームデザイナー、パトリシア・フィールドの下で働き、クリエイティブ・ディレクターをしていました。

#Challenge   #コラム  

HIRAKU’ s VIEWPOINT コラム vol.16

スパングリッシュ

Hiraku(中村キース・ヘリング美術館ディレクター)

私が育ったのはニューヨークの中でも、皆さんが想像する自由の女神やウォール街とは地理的にも社会的にも真逆にあるブロンクス区。低所得層の黒人やラテン系の人々が多く居住していて、街角には薬物中毒者、ホームレスなどが徘徊し、アメリカ社会からは目を伏せられた場所です。

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