多様性

# 多様性

# Diversity & Inclusion

多様な働き方を支えるシミックの取り組みを紹介。課題に応じた学びや気づきを通じて、多様性が生み出す新たな可能性へつなげます。

# 最新の多様性

多様性 CMIC vol.28

多様性の時代だからこそ、怒りを通じて相手側の景色を想像しよう -アンガーマネジメントで互いの違いを楽しむ-

インタビュー:戸田 久実氏(アドット・コミュニケーション株式会社 代表取締役、一般社団法人日本アンガーマネジメント協会 代表理事)

価値観が多様化する現代社会において、自己や他者の怒りを理解し、適切にコントロールすることが重要です。本特集では、アンガーマネジメント協会代表理事の戸田久実先生をお迎えし、怒りのメカニズムや対処法、さらにアサーティブコミュニケーションを活用した効果的な自己表現方法について伺い、対立を避けつつ相互理解を深める力を学びます。

#Respect each other   #コミュニケーション   #新たな働きかたのヒント   #インタビュー  

多様性 CMIC vol.27

「距離感のバグ」を解消!ベテラン社員と若手社員のコミュニケーションのヒント

インタビュー:五百田 達成氏(作家、心理カウンセラー)

「今の若者は……」や「おじさんだから」という言葉は昔からあり、ジェネレーションギャップはいつの時代も存在します。価値観の多様化で同じ年代でも異なる価値観を持つことが増え、職場のコミュニケーションも難しくなっています。今回は心理カウンセラーの五百田達成先生に、ベテラン社員と若手社員が円滑にコミュニケーションをとるポイントを伺いました。

#新たな働きかたのヒント   #インタビュー  

多様性 CMIC vol.26

みえない障がいを可視化する

インタビュー:小倉 玄さん(株式会社スタートラインCBSヒューマンサポート研究所研究所長 博士(医学)、公認心理師)

近年、障がい者雇用数は増加しており、厚生労働省が発表した2023(令和5)年の障がい者雇用状況の集計結果では特に精神障がい者雇用数の増加が顕著でした。精神障がい者雇用が進む一方で、企業側と十分な相互理解が築けず、定着率が低いという課題も浮かび上がってきています。
シミックグループでは、属人的なサポートを脱却し、精神障がいを有する社員の安定定着や本人のIKIGAIを含めた自己実現につなげるために、グループ横断プロジェクトとして採用・定着支援チーム(Team BANSO)を発足しました。

#多様性   #インタビュー  

多様性 CMIC vol.25

「D&I」から「DE&I」へ 平等(Equality)よりも公平(Equity)を

企業経営において「ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)」は必須とされるようになってきましたが、欧米では「Equity(公平性)」という概念が加わり、「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)」という考え方が推進されています。こうした流れを受け、日本でも大手企業や外資系企業などが次々とDE&I宣言をしています。
今回はこのDE&Iの考え方についてダイバーシティの専門家にお話を伺いました。

#Respect each other   #多様性   #新たな働きかたのヒント   #インタビュー  

多様性 CMIC vol.24

一人ひとりの個性を尊重し、それぞれが得意なことを伸ばして活躍できるように

シミックウエル株式会社のご紹介

シミックグループでは、ハンディキャップをひとつの個性ととらえ、それぞれの多様性を活かして働ける場の創出を目指し、2019年に特例子会社シミックウエル株式会社を設立しました。一人ひとりの能力と可能性を引き出すために、職場環境や働き方を工夫し、誰もが活躍できる職場づくりを推進しているシミックウエルの仕事内容と特徴についてご紹介します。

#Respect each other   #多様性   #インタビュー  

多様性 CMIC vol.23

シミックで働きながら、アカデミアでのキャリアも開拓

医薬品開発の分野では製薬企業社員が大学などのアカデミアへ出向するといった形で共同研究を行うことが以前から盛んに行われてきました。こうした場合、雇用契約は一方とだけ結び、もう一方は非常勤となるケースが多かったため、医療保険・年金や退職金などの面で研究者に不利益が生じていました。

このため、優れた研究開発人材が産学の垣根を越え、複数の組織で活躍しやすくなる仕組みが求められおり、2014年に文部科学省、経済産業省から発表されたのが「クロスアポイントメント制度」です。

#多様性   #女性が活躍できる環境   #新たな働きかたのヒント   #インタビュー  

多様性 CMIC vol.22

シミックグループが目指す 新しい働き方への7つのキーワード

Withコロナの新しい働き方として、 シミックグループでは社員が自主性を発揮し、 組織の枠を超えたコラボレーションをすること、 セルフマネジメントしながら働くこと、 そして、安心できるセキュリティのもとで ICTを活用しながら事業に取り組むことを目指しています。 今回は、こうした新しい働き方への取り組みを キーワードを交えて紹介します。

#多様性   #新たな働きかたのヒント   #コラム  

多様性 CMIC vol.21

自分の気持ちに沿った選択で人生を豊かに

ダイバーシティ推進の要とも言われている女性活躍推進。女性が自身の強みを十分に発揮して活躍するために、企業はどのような支援をしていくことが望ましいのでしょうか。2021年10月に株式会社オーファンパシフィックの代表取締役社長に就任した原 愛(はら めぐみ)さんに、シミックグループの大石COOが話をお伺いしました。

#Challenge   #女性が活躍できる環境   #新たな働きかたのヒント   #インタビュー  

多様性 CMIC vol.20

これってハラスメント?ボタンの掛け違いを防ぐためには

山藤 祐子(ハラスメント対策専門家/ハラスメント研修専門講師/キャリアコンサルタント)

近年、職場における「ハラスメント」が急増し、深刻な問題となっています。2020年6月には職場のパワーハラスメント(パワハラ)防止対策が強化され、 これまで明確な規制がなかったパワハラについて、事業主は職場での対策の強化が法的に義務付けられました。このように法整備も進む中、私たちはハラスメントを「しない」「受けない」ためにはどうしたらよいのでしょうか。今回は、ハラスメントの現状や防ぐためのアドバイス、コロナ禍で増えているリモートハラスメント(リモハラ)について、ハラスメント対策専門家の山藤祐子さんにお伺いしました。

#多様性   #新たな働きかたのヒント   #インタビュー  

多様性 CMIC vol.19

心のバリアフリーに向けて

山本 恵理(パラ・パワーリフティング選手)

2021年夏に開催予定の東京パラリンピックは、障がい者スポーツの認知を高めるだけではなく、多様性を受容する社会のあり方についても考える機会になることが期待されています。互いの違いを認め合い、尊重し、気持ちよく暮らせる社会にするために何が必要でしょうか。今回は、パワーリフティング55kg級で東京パラリンピック出場を目指す山本恵理さんにお話をお伺いしました。

#多様性   #インタビュー  

多様性 CMIC vol.18

女性管理職登用

今回のテーマは、「女性管理職登用」です。女性が働きやすい環境づくりを企業に求める法律「女性活躍推進法」がスタートして5 年近くが経過し、多くの企業がさまざまな施策を推進してきました。次のステップとしては、ポストコロナの時代に男女ともに働きやすい社会実現に向けて進化していく必要があるのではないでしょうか。そこで女性管理職のロールモデルとなる方々に管理職登用前後のエピソードについてお話しいただきました。

#女性が活躍できる環境   #新たな働きかたのヒント   #座談会  

多様性 CMIC vol.17

「いざ介護」の前に「いま準備」で仕事と介護が両立しやすい環境づくりを

介護保険法による介護保険制度が2000年にスタートしてから20年。この間、日本の高齢者率は上昇し続け、2030年には人口の約1/3が65歳以上の時代に突入すると言われています。親の介護はいずれ多くの人が直面する問題です。今回は、企業の介護研修に長年携わっている社会保険労務士の新田香織先生にお話を伺いました。

#多様性   #インタビュー  

多様性 CMIC vol.16

アンコンシャス・バイアス 自分自身の「無意識の思い込み」に気づこう

近年、ビジネス雑誌や新聞・テレビでも取り上げられるようになってきたアンコンシャス・バイアス(unconscious bias)。なぜ、今、注目されているのでしょうか。その最大の理由は、組織の発展において、多様性が重要になってきているからです。画一的なマネジメントでは、一人ひとりがイキイキと活躍することはできません。根拠のない思い込みから人間関係を悪化させたり、チームワークを阻害したりしてしまう可能性もあるのです。今回は、日本におけるアンコンシャス・バイアスの第一人者である経営コンサルタントの守屋 智敬先生にお話を伺いました。

#Respect each other   #インタビュー